検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

放射線被ばくの健康影響リスクに関するコミュニケーションの実践; 福島第一原子力発電所事故の電話相談窓口の経験による環境教育素材の例示

大澤 英昭; 仙波 毅; 牧野 仁史

環境教育, 24(3), p.74 - 90, 2015/03

本論文では、福島県が開設した電話による住民問い合わせ窓口への協力の一派遣者としての実践経験に基づき、放射線に関する質問内容とその時系列的な変遷を分析する。その結果に基づき、事故直後のリスクコミュニケーションにおいては、リスク認知の進展に応じて、リスクの大きさだけではなく、それに対して有効な対処方法を伝えていくことが重要であるといった教訓を報告する。

論文

関西光科学研究所におけるエネルギー環境教育の試み; パワーズ・オブ・テンの奨め

星屋 泰二; 西村 昭彦

エネルギー環境教育研究, 6(1), p.17 - 20, 2011/12

日本原子力研究開発機構の関西光科学研究所では、所掌するきっづ光科学館ふぉとんと一体となったエネルギー環境教育活動を展開している。エネルギー環境教育活動展開の方法として、(1)学校との連携活動としての派遣連携講座、(2)教育機関との連携活動としての教員研修、(3)一般の人々との連携活動としての体験実験講座等から構成される。エネルギー環境教育活動にかかわる東日本大震災を踏まえた工夫改善としては、「パワーズ・オブ・テン」の概念を各講座に導入して、講義内容の全体像について階層構造の世界観に関する認識を通して理解させることを試みている。具体的には、マッピングサイエンスと称した、「光」「エネルギー」「宇宙」「環境」をテーマとする、多人数受講生を対象とする派遣講座の実践や、リニューアルした映像効果の併用により有意な効果を挙げている。

論文

きっづ光科学館ふぉとんにおけるエネルギー環境教育の展開; 地域の行政,教育機関及び学校と連携した活動

星屋 泰二; 西村 昭彦; 佐々木 和也*; 西川 雅弘*

エネルギー環境教育研究, 4(2), p.49 - 56, 2010/07

きっづ光科学館ふぉとんは、日本原子力研究開発機構関西光科学研究所に附置され、展示,映像及び実験・工作の三つの方法から光の不思議に迫り、科学する心を育む国内外で唯一の光科学をテーマとする体験学習型科学館として運営されている。とりわけ、地域の行政,教育機関及び学校と連携して行う連携講座,サイエンス・フェスティバル,教員研修等で実施する実験・工作教室等、多種多様な活動を展開している。理解度や探究心,効果の視点から、最近実施した連携講座,実験屋台村,サイエンスウォーカーなどエネルギー環境教育活動の概要について概説する。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1